【まじで友達できます】誰でもできる友達の作り方13選

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「大学で友達できるか不安…」
そんな声、めちゃくちゃよく聞きます。

特に、地方から上京してきた人、付属高校から来たけど知り合いがいない人、周りがもうグループできてるように見える人——
不安になるのも無理はない。

でも、安心してください。
友達は「才能」じゃなくて「作り方」がある。
今回の記事では、「友達ができないかもしれない…」と心配しているあなたに向けて、具体的でリアルな13個の方法を紹介します。

どれも、実際の大学生活の中で「これやるだけで一気に距離が縮まった!」という再現性のある方法ばかり。
全部やる必要はありません。
どれか1つでもいい。
やってみたら確実に変わります。


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🔑まず大前提:友達をつくるコツは「共通点」と「場数」

友達って、気がついたらできてるものじゃなくて、「一緒に話す」「共感する」「また会いたいと思う」という過程を経て、少しずつ関係ができていくもの。

だからまず意識すべきはこの2つ。

● 共通点を探すこと

出身地が同じ、好きな音楽が一緒、同じサークルに入ってる、同じ講義をとっている——
人って、「自分と似てる人」に親近感を感じやすいんです。
話題に困ったらまず共通点を探しましょう。それだけで距離がぐっと縮まります。

● 場数を踏むこと

「人と話すのが苦手」「何話したらいいかわからない」って人ほど、**“たくさん話して慣れる”**のが一番効果的。
最初はぎこちなくてもOK。むしろ誰だって最初はそう。
「恥をかく回数=友達になるチャンスの数」くらいの感覚で、とにかく行動してみてください。


✅具体的な13の方法

ここからは、実際に「友達を作るきっかけ」となる13の方法を一つずつ丁寧に解説していきます。
小手先じゃなく、ちゃんと効くものだけを厳選しました。


① 孤独そうな人に話しかけてみる

新歓や授業の空き時間、ふと周りを見渡すと、1人でポツンとしている人、いますよね?
そういう人こそ、話しかけやすいし、感謝されやすい。

しかも相手も「話しかけてほしいけど勇気が出ない…」と思っている可能性が高い。
だから、話しかける側になった時点で、すでに一歩リード。

最初の声かけは、「ここってこの授業で合ってる?」「めっちゃ人多いね」とか、ちょっとしたことでOK。
うまく話せなくても問題なし。
“話しかけようとした勇気”が、相手に伝わります。


② LINEの名前に「本名+出会い場所」を入れる

「◯◯(経済学部)」「△△(テニスサークル)」みたいなやつですね。

大学生活の初期は、新歓でLINEを交換しまくるので、あとで誰が誰だか本当にわからなくなります。
でも、出会いの場所を書いてあるだけで、印象がよみがえる。

これは相手に対しての“思いやり”でもあります。
名前を見て「あー、あのときの!」と思い出してもらえるだけで、次の接点が生まれやすくなるんです。


③ インスタのストーリーに反応する

インスタって、ただのSNSじゃなくて**「関係を育てるツール」**です。

ストーリーへの返信って、DMよりも軽くできるし、コメントのハードルも低い。
「それ行ってみたい!」「その店うまそう!」みたいに、一言でもリアクションを返すと、自然な形で会話がスタートします。

そこから「今度一緒に行こうよ」とか「サークルの飲み、来る?」みたいな展開もあり得る。
何気ないリアクションが、大事な“布石”になります。


④ 誘われなくても、自分から誘ってみる

これ、怖いですよね。でも大事です。

「ご飯行かない?」
「サークルのあとのカフェ、行く人いる?」
みたいな一言で、案外すんなり予定が決まったりします。

実は、みんな「誰か誘ってくれないかな〜」って思ってるだけで、行きたい気持ちはある。

だからこそ、自分から動ける人が一番強い。
自分が「好きになりたい人」「一緒にいたい人」に自ら声をかける勇気を持ちましょう。

⑤ サークルは“とりあえず4つ”入ってみる

「え、多くない?」と思うかもしれませんが、実はこれ、超合理的なんです。

大学のサークルって、入ってみないと雰囲気わかりません。
「思ってたのと違った」とか「人間関係が合わない」ってこともよくある。
だからこそ、最初は“体験・仮加入”のつもりで、複数を試してOK。

最終的に残すのは2つくらいで大丈夫。
でも、最初から1つだけに絞るより、選択肢があるほうが「自分に合った人」に出会える確率が高いんです。


⑥ 出身地が近い人に声をかける

「えっ、◯◯県出身なの!? めっちゃ近い!」

この一言、思ってるより破壊力あります。
地元トークって、共通の話題が多いから盛り上がりやすいんですよね。

方言、ローカル番組、通ってた予備校や塾、地元の人気店…
一気に距離が縮まるネタが無限に出てきます。

しかも、地元が同じというだけで「なんか安心する」という謎の信頼感が生まれるのもポイント。
共通点の中でも、出身地はかなり強力です。


⑦ 新歓は全部行くつもりでOK

大学生活序盤の最重要イベント、それが新歓(しんかん)
言い換えれば「友達をつくるチャンスタイム」です。

正直、授業より大事。
どの授業を取るかより、どの人と出会うかのほうが大学生活を左右します。

ご飯会、BBQ、スポーツ大会、カラオケ…
あらゆるイベントに「一人で来てる人」もいるので、ぼっち参加でも全然浮きません。
とりあえず行く。
行って「合わないな」と思ったら帰ってもいい。行動すること自体が勝ちです。


⑧ 早めに免許を取っておく

これはちょっと裏技っぽいけど、実はめちゃくちゃ効きます。

というのも、大学生の遊びって、「遠出」が多くなるんですよね。
ドライブ、旅行、キャンプ、アウトレット——
「運転できる人」が1人いると、全体の自由度が一気に上がる。

その結果、「あいついないと始まらない」ポジションになれるんです。

免許を持ってるだけで誘われやすくなるし、「今度一緒に行こうよ!」って誘いもしやすくなる。
地味だけど、確実に“人脈を広げる武器”になります。


⑨ 滑らない話を1つ用意しておく

これは自己紹介や初対面の時にめちゃくちゃ役立ちます。

爆笑じゃなくていいんです。
「ちょっと面白いエピソード」があるだけで、印象が段違い。

例えば…

  • 「高校のとき、駅のホームで寝てたら職員さんに担がれた」
  • 「バイト初日に皿50枚割った」
  • 「中学の時、全校集会で倒れてニュースになった」

みたいな、“ちょっと変な自分”を笑える話として語れると◎
人って、「ちょっと変わってるけど楽しそうな人」に惹かれます。


⑩ 名前で呼ぶようにする

「ねえねえ」とか「あのさ」じゃなくて、「◯◯くん」「△△ちゃん」って呼ぶ。
これ、仲良くなるスピードを加速させる裏技です。

名前を呼ばれると、人は嬉しい。
心理学的にも、名前を使う=相手に関心があるというサインになる。

相手を名前で呼ぶことで、自然と「自分も名前で呼ばれるようになる」ので、距離感が近くなります。
特にまだ知り合ったばかりの頃ほど、名前をちゃんと呼ぶと効果バツグン。


⑪ 最初から派手な髪型は避ける

もちろん、おしゃれや自己表現は大事。
でも、「友達を増やす」という意味では、最初は“話しかけやすさ”を優先するのがベターです。

真っ青な髪、ド派手なパーマ、全身奇抜ファッション——
そういう人が悪いんじゃなくて、まだ慣れてない人からするとちょっと近づきにくいことがあるんですよね。

だから、最初は無難な外見+優しい雰囲気を意識して、関係ができてきたらどんどん個性を出していく、という順序がオススメ。


⑫ 変なプライドは捨てる

これ、本当に大事。
特に「浪人したから」とか「推薦だから」とか、そういう“出自”を気にする人、いますよね。

でも、ぶっちゃけそんなのどうでもいい。
今この大学にいて、同じ学年で、同じ場所で会った。——それがすべて。

むしろ、浪人経験を笑いに変えたり、「推薦で入ったけど、入ってから頑張ってるよ!」って言えたほうが好かれます。

変な見栄やプライドは、人との距離を遠ざけます。
素直で、自然体な人のほうが、圧倒的に友達ができやすい。


⑬(おまけ)YouTubeで人付き合いの情報を仕入れる

最後にちょっと変化球。
でもこれは意外と効きます。

人との距離の詰め方、初対面での会話ネタ、気まずい沈黙の乗り越え方——
YouTubeには“人付き合いのコツ”が詰まった動画がたくさんあります。

とくに、今回の元ネタとなった動画👇
📺【まじで友達できます】誰でもできる友達の作り方13選(カサニマロ)

こういう情報を仕入れておくだけで、会話のきっかけも増えるし、「あ、この人と話してて楽しいな」と思ってもらえる可能性もアップします。


🎯最後に一言:友達づくりはスキル。誰でもできる!

「友達って自然にできるものでしょ?」
たしかに、そういう人もいます。

でも、ちょっと工夫すれば“自然にできる側”にまわることは、誰にでも可能です。

気合いを入れすぎなくていい。
無理にテンション上げなくてもいい。

「一歩だけ、今より前に出る」
この小さな変化が、大学生活をめちゃくちゃ豊かにしてくれます。

さあ、今日のうちにひとつだけやってみよう。
それだけで、未来の誰かとの出会いが、ちょっとずつ近づいてきますよ🌱

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