どうも!こんにちは。カサニマロです。
さて、今日のテーマはこちらです。
皆さんご存じかどうかわかりませんが、本ブログ「カサニマロ study blog」は、べんとう・ふきのとう以外にも執筆者が存在します。
このブログは珍しく僕が執筆しております。
・・・まあ、そんなことは置いといて、今日の例文はこちらです。
いきなり、「although」で来ているので、後半の青線部分は「拡散的思考の課題は言語的なことも視覚的なこともある」という文から得られる想定を否定するものでなければなりません。
ちなみに、「拡散的思考」は「アイデア力」、「課題」は「ゲーム」くらいで捉えるといいです(心理学ですね)。
つまり、前半は「アイデア力を競うゲームってのは、言葉を使うときもあるし、絵や写真を使うときもあるけど、なんと!」と主張しているように見えます。
しかし、後半の
they (=tasks) are nearly always designed to require as little knowledge drawn from specific academic domains as possible.
というのは、
「できるだけ特定の学問領域の知識を使わないようにできている」と書かれており、単に、tasksの説明が述べられているだけです。
したがって、すくなくとも以上の例文からは、
althoughは「並列」くらいに使われることもありそう、と結論付けられます。
日本語の「~ですが、」くらいのニュアンスですね。
ちょっと衝撃だったのでブログにしときました。
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