どうも!こんにちは。カサニマロです。
皆さん元気ですか。今日も一日頑張りましょう~。さて、今日のお題はこちらです!
さて、かなり攻めたタイトルですが、このブログはまぎれもなく「カサニマロ」に公認されております!!!笑
ちなみに、なんならこのへんの文章はべんとうが打っております。
本ブログは3章だてでお送りしていきますが、第2章は友人に執筆してもらいましたので、そちらではいつも発信されないような斬新な文章が書かれていると思います!
それではお楽しみ~
- カサニマロの心理学ってどうなの?
- 悩みを解決するような書籍を紹介します!
- カサニマロを見る
- 変なものみっけ
- 決して真似しないでください
- 神経言語プログラミング―頭脳(あたま)をつかえば自分も変わる(べんとう推薦)
- 眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学(べんとう推薦)
- 失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
- 岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。
- さかなのなみだ
- ヒカルの碁
- 双亡亭壊すべし
- ゼロからトースターを作ってみた結果
- マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか
- ここは今から倫理です
- 人間的な、あまりに人間的な (まんがで読破)
- 鋼鉄都市
- 日本人の9割が知らない遺伝の真実
- アドベンチャータイムを見る(べんとうコメント:いや、本じゃねぇやん)
- まとめとおすすめ動画
カサニマロの心理学ってどうなの?
さて、カサニマロは心理学心理学といいますが、本当に信ぴょう性があるのでしょうか。
しかしながら、京都大学の大学院に受かるだけの心理学の知識はあるということで、ある程度「学生の割にはわかっている」人間が発信しているということは言えるのではないかと思います。
もちろん、京都大学の大学院生の中ではまだ1年生ですし、ぺーぺーです。
しかし、他の教育系YouTuberの中に、心理学専攻の人もあまりいないので、そこは「比較的信頼できる情報なんじゃないかなぁ」ということで抑えてもらえればうれしいです。
うん。カサニマロからはそんくらいかなぁ。
ちょっとおすすめの動画を貼っときますね。ただ、その前に第2章に行っちゃいましょう!
カサニマロの動画について第3章で紹介します!
悩みを解決するような書籍を紹介します!
この章は、友人に書いてもらっています!
いつも僕が紹介するようなビジネス書や自己啓発本とは一風変わった、含蓄にあふれた本が一挙紹介されています!
読解力に自信が無い方にはちょっとハードルが高いかもしれませんが、是非とも気になったものを読んでみてください
カサニマロを見る
—大前提ですね。とりまカサニマロを見ておこう。
変なものみっけ
「普通」の公務員が博物館で勤務する話。ほっこり系。全7巻なので短い。
決して真似しないでください
理系オタクが食堂のおばちゃん(お姉さん)に恋(?)する話。全3巻なので短い
神経言語プログラミング―頭脳(あたま)をつかえば自分も変わる(べんとう推薦)
眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学(べんとう推薦)
失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
失敗してもええんやなって。
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。
Wii Uが出て3年経つくらいの2015年に亡くなった任天堂の元社長。その人柄とプログラマーとしての実力で有名だった。(ネスが出てくるmotherというゲームはこの人なしでは生まれなかったという)
さかなのなみだ
さかなクンが書いた本。狭い水槽に閉じ込めると一番小さい魚を他の魚がいじめてしまう。しかし、広い海に帰すとそのいじめはなくなるという。
ヒカルの碁
心理描写が丁寧。前向きな気持ちになれる。面白いので是非読んでほしい。
双亡亭壊すべし
何がしたいか分かりやすい(双亡亭を壊したい)のに深みがある。ある程度バトル系なのに主人公が画家なのが意外なとこ。一般人の主人公と普通の少年が猛者の中で活躍。「うしおととら」の作者。
ゼロからトースターを作ってみた結果
やってみたら意外と何とかなるのかなって。
マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか
「所有」の意識がほぼない民族。人間っていいな。
ここは今から倫理です
作者のおばあちゃんが突然自殺してしまってそれを組み込んで書いているそうだ。倫理の先生があくまで倫理的に色々な問題に立ち向かう。
人間的な、あまりに人間的な (まんがで読破)
ニーチェの作品の漫画化。人間社会を俯瞰的に見ている。原作の翻訳は読みにくい、あまりに読みにくい。(全部の翻訳見たわけじゃないので読みやすいのもあるかも)
鋼鉄都市
アイザック・アシモフのSF小説。初めて読んだ本格的なSFがこれだったが、だんだん世界観に引き込まれ現実から適度に離れて休める。「めちゃ忙しい時は落ち込むとかそういう感じじゃなくなる」みたいなのに似てるかも。
日本人の9割が知らない遺伝の真実
なんか陳腐なタイトルだが、中身はちゃんとしている。諦めるなら正しく諦めよう、といったとこか。
アドベンチャータイムを見る(べんとうコメント:いや、本じゃねぇやん)
この世は2種類の人間がいる。アドベンチャータイムを見た人間とそうでない人間だ。
一見よくあるアメリカのおバカアニメだが、意外と大人こそ楽しめると思ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=OvB_ybnupxA&t=3012s
まとめとおすすめ動画
さて、いかがだったでしょうか??
興味の惹く本はありましたでしょうか?
以下、カサニマロの動画の中でも是非とも見てほしい動画を推薦しておきますので、是非ともご覧ください!
①学歴不要論
—受験勉強に肩の力が入りすぎている人オススメ
②ネガティブな人おいで
―ネガティブな感情は脳が生み出したまやかし
③ウカルンバ
—この曲ええよなぁ
それでは終わりましょう!ありがとう~
コメント
「変種による品種改良」の章の翻訳を僕が(これでも)分かりやすく書いてみました。(「神は死んだ」のセリフで有名なニーチェは1900年に死んでいるので、自分の翻訳なので著作権の問題はありません)
共通の信仰対象があり、みんなが生き生きとしている民族は長持ちする。(このことは歴史からもわかる)
民族全体では善良で健全な風習が定着していき、個人は所属意識というものを学び続ける。性格の強い似たもの同士が集まってできた強固な共同体がこうしたことを満たしていても危険はある。それは、世襲によってだんだん愚鈍化することだ。これはどうしようもない。
このような共同体で精神的進歩を左右するのは、自由を好む、道徳心がそれほど強くない人々である。新しいこと、一般に色々なことを試みる人間たちである。この種の無数の人々は、その弱さ故に、あまり目ぼしい効果を上げずに滅びて行く。
共同体に貢献し続けていた彼らも、特に子孫を持つときなんかに緊張が緩まって、やめる。
そして、やめたことによって、社会全体に弱い部分が出るが、そこに何か新しいものが導入される余地が生まれる。
一般に、生まれ持った性質が強靭ならその性質を生かし、弱ければ工夫をする。
個人の場合、何か身体上・道徳上の損失があれば何かしらの利得があろう。例えば、病弱なら周りが好戦的でも独立して、落ち着き賢明になりやすいだろうし、盲人はいっそう深く内部を見入り、少くともいっそう鋭く物を聴くであろう。
民族全体が強く健康なら、新しいものの伝染を自分たちの有利なように受け入れる。
教育の任務は、個人を全体の軌道から外れることができないようにすることと、何か新しいものが導入することだ。