どうも!こんにちは。カサニマロです。
皆さん元気ですか。今日も一日頑張りましょう~。
さて、今日のお題はこちらです!
【お題】大学の数学の実態は?
大学の数学について、概略をまとめていきます!
文系:線形代数(行列とか)(「対角化」のやり方を覚えれば大抵単位でる)、微積少し
数学科以外の理系:上記をもうちょい+専門に関連する科目(工学系なら微分方程式とか、情報系なら確率論とか)
数学科:上記+論理と集合+3年以降の専門(大抵は、解析・代数・幾何・教育のどれか)
「ヤバい」とか「高校は数学得意だったのに大学で苦手になった」と言われることが多いのは「論理と集合」「確率論」「3年以降の専門」あたり。
「ヤバい」点
・式の見た目が「イカつい」
・抽象的で、具体的な計算がなく何やってるかわからなくなる
大丈夫な点
・「めっちゃできるやつ」が1人はいるので、その人に頼れる
・先生に質問できるし、ほとんどの人は先生に質問しないので質問するだけでなぜか成績などがよくなる(何を質問するばいいのかすらわからなくなると思うので、その時は素直に「何を質問すればいいのかすら分からないのですが、、」と言って用語の解釈でも聞きましょう
・過半数の大学生は4年で卒業してる
ちなみに
高校から大学になると、
「生物は化学っぽくなり、化学は物理っぽくなり、物理は数学っぽくなり、数学は哲学っぽくなる」
なんて言われることがあります。(もちろん分野によりますが)
これは、↓が理由と思われます
高校 | 大学 | |
生物 | 暗記多め | 化学式で理解するの多め |
化学 | 高校物理の範囲とあんまり重複しないように配慮している | 電気とか量子とかが学科によってはよく出てくる |
物理 | 積分とかは使わないことになっている(使う高校や塾もありますが) | 積分や微分などがよく出てくる |
数学 | 日本語は解答が読みやすいように添える程度 | 日本語多め |
この辺についてこちらの記事↓にもう少し丁寧に書きました
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
今回は、大学数学の実態について
- やばい点
- 大丈夫な点
について説明しました。
これで大学数学は完璧ですね!それではあでゅー!
コメント
生物は化学っぽくなり、化学は物理っぽくなり、物理は数学っぽくなり、数学は哲学っぽくなる
って聞いたことあります
!!!
カサニマロのホームページすごい……😭
ありがとうございます!
これから現代文とか色々コンテンツ増やしていきます^^