どうも!こんにちは。カサニマロです。
皆さん元気ですか。今日も一日頑張りましょう~。
さて、今日のお題はこちらです!
具体例
反証可能性=反証しやすさ(反証のしやすさ、としてもよい)
予測可能性=予測しやすさ
対処可能性=対処しやすさ
って感じ!
実際に、現代文のテキストで出てきた「可能性」という言葉を「しやすさ」に置き換えて矛盾がないか確認してみてください!
注意点:「可能性=しやすさ」「可能=できる」
例えば、
「微分可能=微分しやすさ」というのは、論理的に間違いです。
この場合は、「微分可能=微分できる」とするべき。
また、「反証可能=反証しやすい」というのも誤りで、「反証可能=反証できる」とした方が正確な読みが期待できます。
さらに、最大の注意点は、
「●●可能性」を「●●しやすさ」と読み取ったときに、矛盾が生じるケースもあるということ。
その場合は、「●●可能性」を「●●できる性質」とか「●●できること」と再翻訳してみてください。
まとめ:「●●可能性」には3つの訳し方がある
✅①:●●可能性=●●しやすさ(これが一番スムーズに読解できる)
✅②:●●可能性=●●できる性質(おそらくこれが正確。しかしわかりにくい場合も。)
✅③:●●可能性=●●できること(②とほぼ同じ)
それじゃ、あでゅー。
コメント
ヘェ〜確かにね