「カサニマロ 評判」って調べた人の心理

「カサニマロ 評判」って調べた人の心理 その他
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皆さま、初めまして。教育系YouTubeチャンネル「カサニマロ」を運営しております、べんとうと申します。

我々カサニマロは2人組体制で行っており、私べんとうは、編集、制作、渉外を主に担当しております。

さて、表題の通りですが、本ブログはカサニマロ 評判」って調べた人の心理について考察していきます。
この時点で鼻につくし、しゃくだと思いますが、どうぞ最初から最後まで斜め読みしていただけると幸いです~。

今日のテーマ

カサニマロ 評判」って調べた人の心理を考察!!!

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心理① 「他の人が」カサニマロをどう評価しているかが気になる

カサニマロというチャンネルは、他の教育系YouTubeチャンネルとは違う特性が2つあります。

✅1つ目:カサニマロメンバーの学歴がそこまで高くない

学歴という外的基準としての裏付けが少ないため、「カサニマロ」という名前が独り歩きしていると感じます。これは、本ブログの執筆者べんとうも同じように思います。

✅2つ目:投稿頻度が著しく高い

☞カサニマロの動画のコメント欄が、受験生同士の情報交換の場(掲示板)として用いられており、カサニマロ自体に魅力を感じない人も参入しがちになっています。
☞そのため、あり得ないほど一致団結して、集団凝集性が高まり、はたから見ると不思議な気持ちになってしまうのだと思います。

以上の2つの理由により、カサニマロを冷めた目で見る人は、「学歴という裏付けのない謎の男2人に集まる、ものすごく一致団結した集団」を認識してしまいます。

だからこそ、俯瞰して冷静な目でカサニマロを評価する人たちの意見を取り入れようとするのでしょう。

心理② カサニマロの授業動画が「暗記」に振りすぎている

カサニマロの授業動画は、あくまでも「踏み台」として利用してほしいな、と思っております。

まずは、カサニマロで最低限の暗記を行い、フレームワークを構築して、原理原則を後から足していくという流れで勉強していただくことを推奨します。

しかし、ここで僕べんとうの個人的なポリシーとして、「細かい導出や原理原則は、その学問分野を専門に学んだ人から習う方が解りが良い」という考えがあります。

そのため、進学校に通い、メカニズムや導出など、細かい裏の背景まで勉強する習慣がついている人は、「メカニズムや導出が端折られていて、教育的意義が見られない」という風に批判することがあります。

カサニマロの授業動画は、「誰でも嫌でも覚えてしまう」ことを目標に制作しております(少なくともべんとうは)。

我々も暗記偏重の受験社会に疑問を呈したいところではありますが、将来的にその科目で学んだ知識やスキルをあまり使わない受験生もいる(むしろそちらの方が多数)ことを考えれば、
まずは応用問題というパズルを解くための、一つ一つの細かなピースの定着・暗記までを、しっかりこちらの授業動画で保証して、無駄な時間を排して受験に必要な知識を身に着けさせるということが我々の(近眼的ですが)取り急ぎの目標です。

そして、人には人それぞれアタマのメモリの限界がありますから、いきなり導出と結果を理解させようとすると、追いつけない人もいます

勉強がとても得意な人にはわかりにくい感覚だと思いますが、まずは結果を暗記させて、落ち着いた頃に「そういえばあの公式の導出ってどうなってるんだろう」と冷静に知識を足していけばいいと思います。

無論、学問の順番としては「模索→発見」ですから、本来あるべき姿を逆行しているわけです。最終的には、導出やメカニズムまで理解してもらえたら、最善かと思います。

ただし、このような考え方に共感できない方は、カサニマロの授業動画を利用するにしても、利用する教科を冷静に選りすぐる必要があるでしょう。例えば、文系科目だけ利用するなどという利用方法も考えられます。

心理③ 「誰なんだろう」という疑念

カサニマロというYouTubeチャンネルを主軸に活動している2人の背景情報ですが、

調べても全然出てきません。

僕らは、カサニマロくらいでしか世に顔を出していないので、「カサニマロの人は、カサニマロの人」という説明しかできません。

そのため、まずは「カサニマロが出しているコンテンツを利用してやろう」という魂胆で利用してやってください(そのままですが)。

そのまま、カサニマロのコメント欄が掲示板として有用と判断すれば、いつでもご利用ください!

カサニマロが提案する勉強法やメンタル管理方法などで有用なコンテンツがあれば、全部とは言いませんから、是非ともご活用ください!

まとめに変えて:今後YouTube以外にも事業を行いたい

カサニマロは、受験という枠組みに捕らわれず、教育を受ける人々がどうなれば日本が少しでもよくなるのか、冷静に考えながら事業を組み立てていきたいと考えています。

「べんとうの授業動画」という成り行きで始まったチャンネルですが、たくさんの顧客に応援いただいております。是非とも、このチャンスをどこかに活かしたいと思う限りです。

しかしながら、僕らは只のそこやそこらの23歳です。これからも精進していかなければなりません。ご意見がありましたら、なんでもお寄せください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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