同じ原作者の作品は1つまでにしました
少年漫画
うしおととら
主人公は、主人公らしくまっすぐな少年なのですが、人間らしい弱い部分もあって見応えがあります。
オタキングこと岡田斗司夫も「うしおととら」は少年漫画で最高峰と言ってましたし。
鋼の錬金術師
実は、キャラの関係の構造は「うしおととら」と似ています。別に、パクリだとかいうつもりは全くなく(音楽で言うコード進行みたいなものですからね)、むしろ新しい分洗練されていて見やすいかもしれません。海外でも人気ですよね。
デスノート
意外と少年漫画ってことでいいのかなって。週刊少年ジャンプだったし、意外と小中学生の時の方がこういう頭良さげな作品好きになりがちな気もしますしね。肉体のバトル漫画は多いですが、知能のバトルはそこまで多くないですよね。展開が早いので、「なんか難しいことグダグダやってる」なんてことはなく、「うぉ〜〜〜〜!!この後どうなるんだ!?」「マジか!?」が連発します。
ヒカルの碁
是非こちらを。アニメの方がちょっと分かりやすく書かれているってくらいで、アニメもちゃんと原作の最後までいきます。(別になっている北斗杯編まで見れば)
心理描写が丁寧です。
少女漫画
あまり、少女漫画は見ないのですが、これは面白かったです。
のだめカンタービレ
天才的な音楽の才能を持つが、頭のネジが抜けている主人公「のだめ」と、天才なだけでなく優等生タイプの「千秋」とも何だかんだを書いている。特に少女漫画とか気にせず普通に読みました。
スポーツもの
スラムダンク
心理描写が丁寧ですよね〜。
「うぉぉ!!きたーーー!!!」ってシーン、いわゆる山場がしっかりあって盛り上がれます。(私はこう言うタイプの話はあまり見ないのですが)
「人間ってこんなときはこう思うよな〜〜」ってポイントがずれていないので、話やキャラがスッと入ってくるし、ドラマチックなのに現実味を感じられるんですよね〜。
めっちゃ練習熱心だったがチームメイトに恵まれなかった先輩らのもとに、スーパールーキー流川と、天才(?)桜木花道が入部して、全国制覇を目指します。
アイシールド21
優秀な部員を集めるために、アメフト部は1年を拉致します。
「え?拉致?」と思った方は是非!
めっちゃ練習熱心だったがチームメイトに恵まれなかった先輩らのもとに、才能ある1年が入部して(させて)、クリスマスボウル(全国大会)を目指します。(ここはスポーツものはかぶりがちですが、そんなに気にしなくていいと思います。1回戦敗退を目指されても困りますしね(笑))
はじめの一歩
いじめられっ子だった「一歩」はボクシングを始めることで人生が変わっていく。
一歩以外にも、個性的なキャラがスッゲー試合を見せてくれます。
アニメも漫画もどちらも面白いです。アニメのBGMかっこよすぎだろ。
青年漫画
寄生獣
「人間らしさとは何か」を考えさせられます。
漫画もアニメも面白いです。
グロいの苦手なので敬遠していたが、思ったよりグロさを感じない。パラサイトのミギーとかは完全に化け物なのですが、なんか可愛げすらある。
脱線しますが、岩明均さんの漫画は(全部読んだわけではないですが)全部面白いのですが、他の作品をいくつか読むとゴミ問題に強い問題意識をお持ちなのかなと思いました。
コードギアス反逆のルルーシュ
アニメが原作らしいですね。足が細すぎる感じの絵に抵抗があったのですが、見てみるとめちゃおもしろでした。
「戦略が戦術に負けてたまるか!」
と言うのは主人公ルルーシュの言葉で、彼の性格をよく表しています。
戦術(格闘能力とか)で劣っていても、戦略(作戦・方針)が優っていれば良いのだ、と言うことです。
ハンターハンター
週刊少年ジャンプですが、キメラアント編とかは少年漫画って感じじゃないと思うので青年漫画にしてみました。「愛情」の表現がうまい感じに出てきたしね。GI編は少年漫画だと思いますが。
ギャグ漫画
斉木楠雄のψ難
個人的にはアニメの方が好きですが、漫画にしかないストーリーもあるので、是非そちらも。
ボケ漫画っていうより、ツッコミ漫画って感じで、ツッコミが面白いんですよね。
アニメはセリフが早口で、ストーリーが数分で一区切りするので、とてもテンポが良く、あっという間に1話見れちゃいます。
笑えるようにするためには早口の方が間が詰まるしテンポ良くなるのでいい
→早口が20分続いたら見てて疲れるでしょうが、数分で区切られるので疲れない
って感じだと思いました。
銀魂
アニメも漫画も同じくらい好きです。下ネタが多めというかほぼ下ネタな気もするので、誰かと見るときは注意しましょうね(笑)。
こち亀
どっちかというと漫画の方がおすすめですが、アニメはより見やすいのでおすすめです。
ご存知の通り、なんと連載が40年というすごい作品。漫画は全200巻!
ボボボーボ・ボーボボ
どっちかというと少しだけ漫画の方がおすすめですが、アニメも是非見てほしいです。
普通、漫画って「悟空とブルマが出会って、悟空が車ぶっ壊して、驚いたブルマが悟空を銃で撃って、、、、」みたいにシーンが繋がって連鎖的に思い出せるのですが、ボーボボではストーリーが(もちろんいい意味で)はちゃめちゃなので、シーンが全然繋がらないんですよね(笑)「あれ?何でボーボボはメダカにジャム塗ってたんだっけ???みたいな」。(ちなみに、正解は、「鼻毛道場に修行相手としてメダカが出てきて、そのメダカの弱点がジャムなので(?)塗って倒していた」です。ほらね?)
知識もの
はじめアルゴリズム
ラマヌジャン(なんか定理が降りてくる凄い人)とハーディー(自分も数学者で、ラマヌジャンを発見した人)をモデルにしています。
現実にラマヌジャンがいることだし、この話もありえない話じゃないんですよね(笑)。
もやしもん
菌が肉眼で見えてしまう主人公が農業大学に入学。
日常ほのぼのって感じですが、農学・化学の知識が紹介されます。
美人キャラの顔全部一緒なのですが、(多分)あえてその顔を並べているんですよね。なんか珍しいですよね。
こち亀
特に漫画だと豆知識とかが結構詳しく紹介されているんですよね。
インスタントな漫画も面白いですし私も読むのですが、「これぞ伝統的な漫画!」って感じしますよね〜。いいですよね〜。
決してマネしないでください
理系大学生がてんやわんや。ほのぼの系ですね。
海外作品
アドベンチャータイム
YouTubeで何話か無料公開されています。ぜひこちらを。
全話アニメ見るなら、公式アプリで月額600円が、最短で最安だと思います。前はネトフリにシーズン5,6だけ配信されていたのですが。アメリカだとHuluで配信されているという噂も。
最後に雑談
思い出したのは、アスペルガー症候群の人は「予定調和」を好み、「予定不調和」を極端に嫌う傾向があるそうです。なので、性別関係なくブリキュアとかを好む人が多いという話を聞いたことがあります。
あと、高専の漫画とかあったら読んでみたいなとは思いました。
お気づきの方もいると思いますが、最近の漫画は少なめです。これは単純に僕が最近の漫画をあまり読めていないからです。何作品かは読んでいるんですけどね〜
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