簡単まとめ
- readingよりもlistening
listeningの方が50点くらい高くなる人が多いみたいです - アプリで対策せよ!
- 速度を変えてリスニング
- 公式問題集しか勝たん
- カサニマロの動画を見よ!
ちなみに
・英語の動画(ネトフリ、アマプラ、YouTubeなどで)を見る(音:英語、字幕:日本語)
・スマホの言語設定を英語にする
もおすすめです!(この記事の筆者より)
よく「600点台の人向け」「500点台の人向け」みたいなのがたくさんありますが、「1問も解けない、、」みたいなレベルでない限り、何点の人でもやることは基本的に同じです。王道に効率よくしたいなら単語・問題集をやりこみ、たまに勉強法の動画見て修正・参考する。のびのび楽しくしたいなら英語のドラマとかアニメ見るってところに収束すると思います。
問題の傾向予想は気にしないようにしましょう。気にするとしても気休め程度でしょうかね。
ちなみに、、
大学出願する前に、外部試験でいい点を取れてると大学によっては、英語の試験が満点扱いになるとこがあります。
TOEICの得点相場
独断と偏見
東大・京大受験生は対策をせずに初めてTOEICを解いたら650点くらいだと思います。そのくらいの人が周りに多かったです(サンプル数20人くらいですが)。昔から英会話を習っていたとか、かなり英語が得意な人は800以上取っていました。900以上取っている人は帰国子女で日本に帰ってからも英語学習をしている人や、めちゃめちゃ英語得意な人って感じでしたね。
センター英語・共通テスト英語で9割を時間に余裕を持って取れるくらいだとTOEIC600点くらいのイメージですね。
英検準1級はTOEIC700~750くらいだと感じています。これはネットの下馬評と大体同じでした。大学の単位認定の基準とも大体同じですね。単位認定や院試、就活、などのために対策を1〜3ヶ月頑張った人は700~850取っている人がちょくちょくいた印象です。
ちなみに、単位認定や院試とかで英語の外部試験の提出がokな場合は、大抵TOEICが一番コスパよく点を取れることが多いので、どれか受けないといけないなら、とりま受けてみるといいかもしれません。毎月1、2回やってるし。(TOEIC申込のサイト https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01/schedule.html)
トイックの運営のデータは自分の感覚と同じくらいだったのですが、大学が公開しているような公式なデータは「よく見せたい」からか、自分や友達の感覚とズレているものも多かったので、自分の感覚も書いてみました。ネットの記事(本記事もネットの記事ですが笑)も大学からのデータを引用すれば当然影響されますしね。
ちゃんとしたデータ
ちなみに、一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(TOEICの運営元)の「平均スコア・スコア分布 詳細(2022年11月20日 午後)」(https://www.iibc-global.org/toeic/official_data/lr/data_avelist/309.html#anchor01)によると、
平均点は、595点でした。他の回もこれくらいでした。
↓は大学生のTOEIC得点に関する資料です。
この資料見てちょい思ったこと
1年生から4年生へと学年が上がるにつれて得点も上がっているので「大学生活の中でペーパーテストとは言え、英語上達してるんだ」と思いそうですが、そうではなく、
1年生の時は全員一律でTOEICを大学から受ける機会を提供されるところが多いので、みんな受ける
→2〜4年で自主的に受ける人はいい点狙いの人が多いので点が高くなる
って感じなのかなと思いました。実際受験者数を見ても学年が上がるにつれて減っていますし。
国立が4年生が1〜3年と比べてグッと高いのは院試・就活でしょうかね。
コメント