どうも!こんにちは。カサニマロです。
さて、今日は「数学が好きになる方法」についてお話しします。数学ってちょっと難しいし、面倒くさいって思うかもしれないけど、ちょっとしたコツで楽しさが広がるんです。
さぁ、一緒にワクワクする心の旅に出かけましょう!
数学が好きになる方法
①心のハードルをとにかく地の底まで下げること!
まずは、心のハードルを下げることです。
今あなたの脳は「数学は難しい」「数学は自分にとって危険な存在だ」「数学は嫌いだ」という洗脳に陥っています。
これは、今までの数学や算数の授業で「わからんなかった」「間違えてしまった」という失敗体験の刷り込みによるものです。
ですから、いろんな方法で心のハードルを下げてください。
まずは簡単な問題で100点を取ること。これ、意外とクセになるんですよね。「90点じゃダメ、100点を目指せ!」って気持ちいいんです。ドラゴン桜にもあったように、点数が取れるとその感覚がクセになる。数学が好きになるきっかけの一つです。
そして、問題を解くのはもちろん大事だけど、解答を見るだけでも意外と勉強になります。
「解けないけど、解けそうな気はする」そんな状態を作ることが、数学が楽しくなるポイントだったりします。最初は簡単な問題から手をつけて、徐々に難しい問題に挑戦する。これで数学が好きになっちゃうんです。
あと、これめっちゃ馬鹿にされるんですけど、「数学の参考書/教科書と一緒に寝る」っていうのめっちゃ効果的です。人間の脳みそを騙すのです。「一緒に寝ているもの=大切なもの」というふうに刷り込ませましょう。いいんですよ。だって、そもそもあなたの数学への苦手意識だってそもそもは「刷り込み」によるものなのですから。「刷り込み直す」ってだけです。
最後に、つまづいたときは「小学校」「中学校」の問題を解きましょう。意外と「どの教材やっても伸びねぇじゃん」という人は、下の学年の教材を使うと近道だったりしますよ!
もしこれを読んでいる読者のあなたが中学生だとするならば、もうあなたは中学数学の”知識”はついているのです。でも、数学の”技”は身についていない。そして、その”技”というのは小学校で習った算数に隠れていたりします。小4くらいから戻ってみましょう!
②友達と暗算で解ける問題を出し合う
①と割と重複しちゃうんですけど、友達と一緒に数学の問題を出し合うのって楽しいんです。最初は簡単な問題で、どんどん難易度を上げていく。「同じ問題なのに、何でこんなに違うの?」っていう会話が、数学に対する興味を引き出してくれます。
マンネリを感じたら、友達とのやり取りで数学の楽しさを再発見してみましょう。
③はじめアルゴリズムを読む
数学が苦手でも、ラマヌジャンのような数学少年を目指す必要はありません。でも、数学に対する熱い情熱を持つ先輩たちの物語に触れることで、数学がもっと面白く感じられるんです。岡潔の本でもいいかも。数学の学び方や考え方が新しい視点で広がるはずです。
④ドラゴン桜を読む
だいぶ古いけど、有名な「ドラゴン桜」。読んでみると「なんか数学やる気が出るわ〜」ってなります。数学に対する気持ちが上がる一冊です。ドラゴン桜2もあって、今の時代に合わせた勉強法が掲載されているらしい。数学に対する新しいアプローチを学んでみてください。
⑤岡潔の本を読む
岡潔さんの本を読んでみると、数学の学習は「計算→理論→情緒」の順に進むという彼の持論が面白い。数学を好きになるためのヒントがいっぱい詰まっているんです。数学に対する愛着が、より深まりますよ。
⑥ナンプレやパズルを解いて気分を作る
ナンプレやパズルはシンプルだけど楽しいですよね。気分をリフレッシュさせて、数学に対するモチベーションが上がります。
数学が好きになるための方法、色々試してみると、きっと数学が楽しくてたまらなくなりますよ。皆さんもぜひ、数学の魅力を感じてみてくださいね。楽しんで勉強しましょう!
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みなさんはどんな方法聞いたことありますか?
ぜひコメントで教えてくださいorz
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