まずは「ちゃんとしないとダメ」という思い込みを捨てましょう。今ちょっとやってみようかなとか質を気にせずにフラフラやろうかなって感じでいきましょう!
つらつら書くorチラチラ見る
書くのと、見るのどちらでもいいので「こっちの方が楽だな」と感じる方にしてみましょう。
書く場合
難しい内容も何も考えずにつらつら書いてみればそのうち少しは自動的に頭に入ってきます。
大学の数学科で成績トップの人もやっていましたし、結構人気のやり方ですね。
何も考えないつもりで書いたのでとりま大丈夫です。意外と自然と勝手に少しは頭に入ってるもんです。
見る場合
何かを覚えたい場合、日々チラチラ見るだけ感じとか英単語とかは覚えられます。
漢字を覚える場合、ノートに何回も書かされるより、日々チラチラ見る方が効率がいいと科学的に証明されているそうです。(ソースは本田圭佑がどっかで言ってた)
僕は、英単語帳を1つ買って、
・意味を隠して単語だけ見る
・意味がすぐ思いつけば本から切り取る(気持ちいい)
・切り取った紙を洗面台にでも置いとく
・歯磨きのついでとかで見る
・やはり意味がすぐわかれば、その紙で洗面台軽く拭き掃除して捨てる
とかやってました。結構よかったと思います。洗面台綺麗になるし。
「あ〜、洗面台ちょっと汚れてんな〜。」てなったら英単語ちょっと見て、掃除道具捻出したり。
単語帳は汚くなってナンボですから、「綺麗に使いたい」ってのはもはや邪念だとすら思います。
模試で点が低い分野の復習
「何をやればいいんだろう?」「何やったらいいの?」ってなりませんか?
何も考えなくても大丈夫。
なぜなら、模試で点が低い分野をやればいいだけなんです。
模試で点が低い分野が一番稼ぎしろがあるので、効率がいいです。
模試で点が低かった分野はとりあえず、何も考えずにとりあえず復習ですね。
「どう復習するの?」って話ですが、まずは「ミスった問題をもう一度解いてみる」のを試してほしいです。
億劫だったら、「解説を読んでみる」「解説をつらつら書き写してる」とかもいいですね。
忘れた頃にもう一度解いて見たいですね。
授業中に暗記してしまう
授業中は単調になりがちで眠くなったり、ボーットしたりしがちかもしれません。
授業中にある程度暗記できてしまえば、復習の時間が短くて済むので、楽でいいですね。
「目で見てパッと分かる」のがポイントですね。
裏表紙や表紙に大きく書いたりしてみましょう。
ゲームの待ち時間だけにやる(おまけ)
ゲームじゃなくてもなんか娯楽の待ち時間ってありますよね。
本来は楽しむ時間は本気で楽しんで、学習するときも本気でそれだけをやるのがいいんですが、妥協して「ながら作業」をするのも1つの手ではあります。
最後に
模試で低い点の分野があれば、それを復習して見ましょう。
模試を調べたくないなら、これをとりまつらつら書いてみましょう。
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