もちろん知らない人もたくさんいますが、「え、やば、知らないかも」って不安を煽るためにこのようなタイトルにしてしまいました。すみません。よく、広告とかでありますよね。これのひどいやつは不安商法と呼ばれていて、購入を取り消すことができます。(消費者庁の記事:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/amendment/2018/pdf/amendment_2018_190124_0001.pdf)
この記事のような雑学を知っていると会話も豊かになるし、例え話もしやすくなるので面接・プレゼンなどで活きるかもしれません。
緑茶・紅茶・烏龍茶の茶葉は元々は全部同じ茶葉
めっちゃ簡単に製造方法を紹介すると、
・茶の木(チャノキ)の葉っぱを乾燥させたのが緑茶(green tea)の茶葉
・葉っぱを高温で炒って酸化発酵しないようにする。これでできるのがが烏龍茶の茶葉。
・室温20~25℃湿度90%くらいの発酵室に数時間寝かせると、酸化酵素の働きで葉は緑色から赤褐色になります。これが紅茶の茶葉
マイナースポーツは競技人口が少ないので日本代表を目指しやすい
スポーツ経験があまりない大人が100m走とか野球とかを今から練習して日本で何番目に強くなるってのは現実的じゃなさそうですよね。しかし、
・モルック
https://molkky.jp/molkky/
・カバディ
https://www.jaka.jp
・アルティメット
https://www.jfda.or.jp/introduction/ultimate/
などのマイナースポーツなら割と現実的みたいです。
スカッシュはマイナースポーツの中ではややメジャー寄りですが、知人で大学から始めて1年生か2年生の時に全国大会2回戦まで行ったそうです。都道府県によっては申し込むだけで全国大会かもですね。
先生・親は完璧な人間じゃない
毛色違いますが、これも勘違いしがちですよね。
まぁそもそも「完璧な人間」なんていないわけですが笑
教師は大学生が授業をちょっと余分に取れば「教職課程」ってやつをコンプリートできて、教員採用試験を受けて合格すれば「教員」として不合格でも「講師」として教壇に立つことができます。(都道県や年度によって人数の都合とかがあるが、大抵こんな感じ)
つまり、教室のその辺にいる生徒も何人かは4,5年後には教員になってたりするんです。まぁ心のどこかで良くも悪くも「対等だ」と思っておくといいかもしれませんね。というかそう思ってないと自分主体で行動するのが難しそうですね。
ハーゲンダッツはアメリカでは庶民派アイス
今(2022/10)の円安とか関係なく、昔からそうです。
アメリカ人はバケツみたいなカップでアイス食うくらい、めちゃくちゃアイス食べるので大量生産するのでコストが低いみたいな事情もありますが、メインの理由はブランドです。
ハーゲンダッツ屋さんが、「日本で売るときは大人向けのアイスって感じで高級なアイスとしてブランディングしよう」みたいな戦略で売り出したそうです。実際上手くいって、日本でハーゲンダッツといえば、高いアイスってイメージですよね。
ちなみに、ウォルマート(アメリカの有名大手スーパー)のサイト414ml(14oz(オンス))で、4.5$でしたで売ってました。(https://www.walmart.com/ip/Haagen-Dazs-Vanilla-Ice-Cream-14oz/19276173)
日本の通販で110mlカップの最安値は218円みたいです。まぁ店舗だと300〜400円のイメージなので、やっぱ日本だと「ブランド代」が割とあるっぽいですね。(https://smashop.jp/dp/4976994205010)
*ブランディングというのは、「価値があると思わせる」「何かイメージを持ってもらう」みたいな意味です。
ブランディング成功の例で言うと、ゴディバの有名な話があります。
今はゴディバのお菓子がコンビニで買えますが、百貨店などに比べてコンビニはチープな(安っぽい)イメージがあるのでゴディバ屋さんはゴディバのお菓子には高級感を持って欲しいです。そこで、コンビニでゴディバのお菓子も買うときは「高級感のある包装をして、値段もあまり下げずに、紙袋を絶対に受けて売る」などの演出をするように決めたそうです。これも上手くいってるみたいですね。(実際、今ゴディバって聞いたら「ああ、コンビニで買えるチープなやつね」とはならず、「ああ、なんか高いやつね」ってなる人がマジョリティだと思います。)
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